トップページ糸井地区イベント情報内海区イベント情報糸井観光案内地域イベント情報和田山ジュピターホールお勧めサイト地区特産販売アフィリ サイト      


糸井観光マップ


 糸井
 糸井と言う名称について。旧養父郡糸井村(林垣・寺内・高生田・市場・和田・竹ノ内・内海・朝日)と・大蔵村(宮田・高田・東谷)地区が1955年3月31日合併し南但町となり、その後和田山町(和田山・東河村)竹田町と、1956年9月30日合併し現在の和田山町が設立しました。その時の名残で現在でも等地区を省略して糸井地区と呼ばれています。又昔、この地域は養蚕が盛んなころ、蚕の糸を摘むのに使用した、井戸水が綺麗で豊富な地区という事でその頭文字、糸の糸と井戸の井を取り、糸井と言う名称が付いたそうです。


 出石糸井県立自然公園
  和田山町竹ノ内
 
右岸道路 宮田糸井橋から北東へ約8キロ車で約15分。

糸井川の上流竹ノ内の奥に とて(地名)の堰堤があります。そこから上流の渓谷風景は、ひじょうに美しく、山深く入って行くと両側は岩と関葉樹木に富み、紅葉期には眼もさめるような錦繍を織り出します。この渓谷には、トテの三滝・不動の滝・らかんの滝・甌穴そして渓谷の最奥部に有名な「カツラ」の巨木があります。
また、渓水のいろいろな流水形態、露出した巨岩はだ等がとけこんで、神秘な壮厳さを2km余りにわたってただよわせています。ハイキング等に最適です。

大カツラ木 不動の滝
西床尾山
床尾山
 和田山町竹ノ内
東西二峰(東839メートル・西847メートル)こうもりの翼を張ったような形で聳え立ち、山頂より北但一望、また晴れた日には遠く宮津方面まで展望することができます。昭和36年に出石いとい県立自然公園に指定され竹ノ内奥から山頂まで約2キロのハイキングコースになつています。又その昔慶長・元和・寛永年間と、金山として栄えたこともありその当時、竹の内地区・朝日地区にはかなりの民家があったとの事です。また当時の地名の名残として、朝日地区に掘場(ホッパ)と言う地名もあり、少し登ると発掘していた横穴なども残っており当時を忍ばせています。
カツラの木
カツラの木
 和田山町竹ノ内
樹齢2000年といわれ雄株で中心になる主幹は枯れていますが、大小84本のひこばえが主幹を取り囲むように生え朽ちた主幹の広さは10平方メートルもあります。この木は昔、大変な日照が続いたとき名僧を招いてこの木に衣を掛けて雨乞いをしたところ雨に恵まれたとの伝説があり、地元では別名「衣木」とも呼ばれています。
ザンザカ踊り
んざか踊り
 和田山町寺内
慶安のころから、神樂として340年余りにわたって伝承されている太鼓踊りで、毎年7月第3日曜日の寺内山王神社の例祭に、子孫繁栄と五穀豊穣、天下泰平を祈願して古式豊かに奉納されています。
資料館 町立郷土歴史館
 和田山町寺内
郷土文化財館   1977年完成
 町内の遺跡より出土した縄文〜古墳時代の考古資料約500点を展示しています。
展示物一例 (但馬最大の前方後円墳として知られる池田古墳の円筒埴輪や日本最古の象の文様のある三角縁神獣鏡など)
歴史民俗資料館
 民俗資料(衣食住)及び民俗芸能関係資料等約700点を展示しています
隕石
隕石落下地

 和田山町竹ノ内
明治13年2月18日午前5時30分ごろ落下。現物は国立博物館・国土庁日本地質調査所などに保管され。レプリカにて郷土歴史館に展示されています。
 ★ここの場所が、日本では最も古い隕石落下地点と記録されています。
六十六地蔵
西垣六十六石佛

 和田山町竹ノ内
 昔、泥海であった但馬の地を、新羅の王子・天日槍命が瀬戸の岩山を切り開き、但馬の平野を開拓したとの伝説があり、その際泥がなかなか乾かないため、その地固めを祈り六十六の地蔵を祀ったものと伝えられています。
 ★66体の石佛と33体の菩薩像が並んでいます。

地蔵
西垣地蔵
 和田山町竹ノ内

六十六地蔵上り口に奉ってあるお地蔵さん。地蔵の表には地区名の案内標識が書いてありますが、いろいろな願いを適えて頂けるありがたいお地蔵さんですとご近所の方が毎日お参りされております。

小和谷山不動大権現

 和田山町和田
コサカゼ地蔵
コサカゼ地蔵
 和田山町内海
探し物が見つからないときお参りすれば不思議とよく見つかると云われているお地蔵さん。

 糸井観光地マップ リンク
 施設
室尾森林公園
 和田山町室尾

糸井地区市民会館
 和田山町高生田

センター若竹 センター若竹
 和田山町和田
 
体育館(バレーボール/卓球)・会議室(和室2間)・作業室(陶芸)・グランド(テニスコート)


 糸井観光地マップ リンク
 内海地域

@昇り竜の足跡

Aコサカデ地蔵

B金毘羅さん跡地

Cコグサ

D立石神社

登り龍の足跡 @(木戸)
山の岩盤が龍の足の爪あとのように見えるところから、この名称がついたようです。台風23号により流失しました。
map:水源跡地北側、河川敷から山の斜面
コサカゼ地蔵 コサカデ地蔵   A(木戸)
 探し物がなかなか見つからないとき、ここにお参りすれば、不思議とよく見つかると昔から言われています。

map:水源跡地から南西登山道約60m
金毘羅  B
 金毘羅(四国)さんの分身が御まつりしてあります。

map:大石(地名)北側山の斜面
こぐさの水 内海川  C
 水のきれいな所にしか生育しないと云われる アマゴ・サンショウウオなどが住む水のきれいな川で和田山町の上水道にも使用されています。またコグサ(地名)からの湧き水は夏でも得に冷たく、飲み物・果物などを冷やすのに昔から地域で重宝されています。

map:コグサ)集会場から奧約50m
山葵 山葵(ワサビ)
 昔から自然の沢ワサビが収穫できることで知られています.
料理法
 ワサビ漬け (ピリッとして、お酒のおつまみにおすすめです.)ワサビの根や茎を細かく切り、塩もみし
一晩押してから塩出しとあく抜きをして、みりんと砂糖を加え漬けたもの

 ★ 神秘
昔、泥海であった但馬の地を、新羅の王子・天日槍命が瀬戸の岩山を切り開き、但馬の平野を開拓したとの伝説がありますがそれをうらずけるような、ワラゴ(地名)奥山頂に貝の化石があります。

 立石神社 和田山町内海
立石神社(内海区)
内海は、元威徳神社の氏子であったが、安政元年、内海の岩を勧請し、立石神社と称名し、村東に建て祭れまっしたと言われています。
祭神の天太玉命(アメノフトタマノミコト)は、忌部(斎部)氏の祖神とされる天岩屋戸の話にでてくる神さまで、鉱山にゆかりがありそうな
ことや、岩を勧請することを紹介します。  (この神社は足が痛いときお参りすればご利益があると言われています。)

   Dion サイト   MAP  地域情報  糸井観光地マップ  HPショッピング サプライ用品
・家電製品・アイデア商品通販
サイト
inserted by FC2 system